「メタデータ」タブ内にある「ASOレポート」では、現在アプリストアで公開されているアプリのメタデータの概要が表示されます。
AppTweakが開発した指標である「ASOスコア」は、アプリがASOのベストプラクティスにどの程度従っているのか、をスコアで出しています。したがって、このスコアはアプリのパフォーマンス(クオリティー)を評価する指標ではなく、最適化のレベルを示すスコアとなっております。
★ASOスコアの算出方法についての詳細は、こちらをご覧ください。
「詳細表示」では、各メタデータ要素を分析し、競合他社との比較を簡単に行えます。
確認できる要素:
アプリ名
サブタイトル
プロモーション用テキスト
説明
アイコン
スクリーンショット
プレビュービデオ
App内イベント
アプリ詳細
カテゴリランキング
レビューと評価
iOS適応性
バージョン
バックリンク(Play Storeを選択している場合)
各メタデータの要素に、赤または黄色の表示が現れた場合は、ASOのベストプラクティスに従って、要素をより最適化するためにできることについてのヒントを示します。
ただし、繰り返しますが、この表示はキーワードのクオリティー、パフォーマンスを考慮して判断しているものではありません。あくまでも、ASOのベストプラクティスに従っているのか、いないのか、を示しているものになります。
「説明」で、競合とのキーワードの密度を比較
キーワードの密度は、アプリのインデックスとキーワードランキングの観点で、とても重要です。特にGoogle Playでは、アルゴリズムがアプリの説明文で利用しているキーワードを考慮しキーワードのランク付けをしているため、キーワードの密度は非常に重要です。
「説明」では説明文のキーワード密度を分析することができます。右横の表では、キーワードの出現回数(キーワードが繰り返された頻度)と密度を表示し、説明内で最も繰り返されているキーワードを表示します。
ちなみに、キーワードの密度は2~3%をターゲットに、保つことを推奨してます。
説明文を書き直したい場合は、説明文の密度をテストしながら作成できる機能をAppTweakは新たに開発しました。右上の「新しい説明を入力」ボタンをクリックし、説明文をコピー/ペースト、入力するだけで、新たにターゲットしているキーワードの密度を調べることができます。
各ストア特有の機能について
各ストアには特有の機能があり、それらを活用することでよりアプリの可視性を高めることができ、競合との差別化を図ることができます。よって、ASO対策に繋がります。
①カスタムストア掲載情報を確認(Androidアプリのみ)
「ASOレポート」セクションに、選択しているアプリのカスタムストア掲載情報が検出された場合、バナーが表示されます。このデータは、Google Playストアから直接取得しています。
特定のメタデータ要素に、カスタムストアのリストアイコンがある場合、カーソルを合わせると、そのメタデータがローカライズされているかどうかを確認することができます:
💡カスタムストア掲載情報とは?
カスタムストア掲載情報とは、Google Play Console の機能で、アプリに複数のプロダクトページを作成することで、端末の利用言語や地域ではなく、Google Play ストアの国やアプリのインストール状態に基づいて、ユーザーに適切なページが表示されるようにするものです。
この機能によりマーケティング担当者は、特定のキャンペーンやアプローチをより正確に、ターゲットしたユーザーに伝えることができるようになります。
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②開催中のアプリ内イベントを確認(iOSアプリのみ)
カスタムストア掲載情報のように、選択しているアプリで現在開催中のアプリ内イベントが検出された場合はバナーが表示されます。このデータも、App Storeから直接取得しています。
アプリ内イベントの詳細は、専用のセクションで詳細を確認することができます:
それぞれのアプリ内イベントについて、タイトルやサブタイトル以外にも、以下を表示しています:
プロモーション開始日:イベントがApp Storeに表示され始める日
開始日:ユーザーに対して実際にイベントが開始される日
終了日:イベントが終了する日
要求事項:イベントに参加するための条件があれば(購読料など)
説明(詳細表示):ユーザーがアプリ内のイベントカードをクリックしたときに表示される内容
★このセクションは、選択したアプリの1つが、少なくとも1つのアプリ内イベントを現状開催している場合にのみ表示されることをご留意ください。
💡アプリ内イベントとは?
iOS 15で、App Storeはアプリ内イベントという新機能を開始しました。アプリ開発者はアプリやゲーム内にゲーム大会、スペシャルイベント、ライブイベントなどのアプリ内イベントを作成することができます。これらのイベントは、製品ページ、検索結果、およびストアの「今日」「ゲーム」「その他の」タブ内のおすすめなどのセクションに表示されます。
1つのアプリにつき、常時最大5つのイベントを公開でき、31日間に渡って開催されます。アプリ内イベントは、国によって開始日、終了日、公開日が異なるように設定でき、メタデータ(タイトル、サブタイトル、説明など)も異なる言語で持つことができます。
③LiveOpsイベントを確認する(Androidアプリのみ)
上記のフィーチャーと同様に、選択しているアプリで現在実行中のLiveOpsを検出した場合はバナーを表示します。データはPlayストアから直接取得しています。
LiveOpsの詳細は、専用のセクションで詳細を確認することができます:
各LiveOpsについて、以下を表示します。
開始日:Google Playストアでイベントが表示されるようになる日
終了日:イベントのプロモーションが終了した日
イベントタイプ:5種類のタイプがあり、オファー、イベント、メジャーアップデート、クロスオーバー、事前登録のお知らせ、の5種類があります。
タグライン:LiveOpsの名称
説明:アプリカードと詳細ビュー(イベントカードをクリックした後)に表示されるLiveOpsの説明
ビデオリンク:詳細ビューに表示されるビデオ
★このセクションは、選択したアプリの1つが、少なくとも1つのアプリ内イベントを現状開催している場合にのみ表示されることをご留意ください。
💡LiveOpsとは?
LiveOpsは、Google Play上でスペシャルオファー、期間限定イベント、メジャーアップデートなどをユーザーにプロモーションできる機能です。コンソールで設定された期間中にアプリのプロダクトページに表示され、Google Play ストア全体にも表示されます(アプリまたはゲームタブ、ゲームタブの下のイベントタブ、およびストア一覧ページが含まれます)。
Google社は現状、同時に実行できるLiveOpsの数に制限を設けていません。また特殊なのが、必ずしも終了日を設定する必要がないという点です(=LiveOpsを無期限に実行することが可能になります)。










