Google Playコンソールを連携させることにより、以下のことが可能になります

  • ストア掲載情報による獲得ユーザー数や訪問者数におけるASO対策の成果を分析

  • アプリのコンバージョン率を国別で測定

  • ピアグループから競合アプリをインポート

  • 「アナリティクス」および「キーワード」のツールを活用した、アプリのインストールを促しているキーワードの分析

⚠️ AppTweakはGoogle Play Exportsよりデータをフェッチしています。Googleは、これらのエクスポートを月単位で更新する傾向があるため、ここ数日のデータが表示されていない場合もあります。

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1. ストア掲載情報による獲得ユーザー数や訪問者数におけるASO対策の成果を分析

トラフィックソース別にダウンロードを測定する際は、アナリティクス>ストアパフォーマンから「ストア掲載情報の訪問者」タブまたは「ストア掲載情報によるユーザー獲得数」タブを開いてください。

「ソース」オプションに切り替えることで、どのチャンネルがアプリのストア掲載情報の訪問者を増やしているか、そしてどのチャンネルが実際に新規ダウンロードを獲得しているか(ストア掲載情報によるユーザー獲得数)を把握することができます。

「ソース」オプションに切り替えると、競合アプリのデータは非表示になり、ダウンロード元ごとにアプリのダウンロード数を確認できます。Google Playのトラフィックは、以下3つのカテゴリに分類されます:

  • 探索: Playストア内でのナビゲーション( iOS App Store閲覧同様)

  • 検索: Playストアでの検索 (iOS App Store検索同様)

  • サードパーティの参照: Google Playストア以外のアプリ・Webページからのストア掲載情報へのアクセス (iOS App Store参照元App・Web同様)

2. アプリのコンバージョン率を国別で測定

「アナリティクス」タブの「コンバージョン分析」セクションでは、ストア掲載情報の訪問者数からストア掲載情報によるユーザー獲得数へのコンバージョン率を確認することができます。

特定の国におけるコンバージョン率の確認

コンバージョン分析は、それぞれ更に3つのセクションに分かれています。

  1. フィルター

  2. 総合KPI

  3. コンバージョン率履歴グラフ

フィルター

フィルターを使用してアプリ全体のコンバージョン率を分析するか、ソース別に分析するかを選択できます。

総合KPI

KPIを確認することで、指定された国および選択された日付範囲におけるアプリのパフォーマンスを把握することができます。

  1. 最高コンバージョン: 指定された期間におけるアプリの最高コンバージョン率

  2. 最低コンバージョン: 指定された期間におけるアプリの最低コンバージョン率

  3. 平均コンバージョン: 指定された期間におけるアプリの平均コンバージョン率

  4. コンバージョン成長率: 指定された期間におけるアプリの平均コンバージョン率の前期比

💡これらのKPIを定期的にチェックすることで、アプリのパフォーマンスが通常より好調か不調かを迅速に把握することができます。最大値と最小値は、アプリのコンバージョン率がどの程度変動しているかを測定し、異常に高い値や低い値を特定するのに役立ちます。

コンバージョン履歴グラフ

コンバージョン率履歴グラフは、選択した日付範囲におけるアプリのコンバージョン率の進捗を日単位または週単位で表示します。ここで、アプリのコンバージョン率に異常なピークや落ち込みがあることを確認できます。

アプリのコンバージョン率をソース別に比較

フィルターで「ソース」を選択すると、アプリのコンバージョン率を3つのソースごとに確認できます。

  • Google Playの探索トラフィックによるコンバージョン率: 「検索結果ではなく、Google Playからストア掲載情報にアクセスし、アプリをインストールしたユーザーのうち、その時点で他のデバイスにインストールしていないユーザーのコンバージョン」

  • Google Playの検索トラフィックによるコンバージョン率: 「Google Playで検索後、ストア掲載情報を訪問し、その後アプリをインストールしたユーザーのうち、その時点で他のデバイスにアプリをインストールしていないユーザーのコンバージョン」

  • サードパーティの参照によるコンバージョン率: 「GooglePlay外からストア掲載情報を訪問後、アプリをインストールしたユーザーのうち、その時点で他のデバイスにインストールしていないユーザーのコンバージョン」

3. ピアグループから競合アプリをインポート

AppTweakツールでは、Googleコンソールで作成したピアグループから直接競合アプリを追加することが可能です。

連携済みのアプリーページにある「競合アプリを追加」ボタンをクリックしてください。

連携したコンソールでは、ピアグループセクションに追加したアプリの一覧を見ることができます。こちらから競合リストに追加したいアプリを全て選択しましょう。

AppTweak ASO Tool: Add Peer Group for Competitor Comparison

正しい競合を選択した上で、分析を行うことは極めて重要です。AppTweakでは、様々な方法で競合調査を行えるため、他のアプリからの学びを得るのに最適なツールです。しかし、競合として弱いアプリや強すぎるアプリを選択してしまうと、自社のアプリに適切な目標やターゲットを定めることが難しくなります。

4. アプリのインストールを促しているキーワードの分析

「アナリティクス」タブの「Googleキーワード」のセクションでは、検索トラフィックによってアプリに最も多くのダウンロードをもたらしたキーワードの概要を知ることができます。

効果的なキーワードをチェック

Googleキーワードのセクションでは、検索キーワードによってアプリにもたらされたトラフィックを確認できます。つまり、アプリのストア掲載情報に移動する前に、特定のキーワードを検索したユーザーです。これらのトラフィックは、アプリの総検索トラフィックの一部です。

「Googleキーワード」は更に4つのセクションに分かれています。

  1. フィルター

  2. 総合KPI

  3. 履歴グラフ

  4. キーワード表

フィルター

こちらでは、ご覧になりたいデータが選択できます。

  • ストア掲載情報の訪問者数: アプリのストア掲載情報を訪問したユーザーのうち、どのデバイスにもアプリが未ダウンロードのユーザー数

    💡 ストア掲載情報の訪問者数が多いということは、キーワード検索後、多くのユーザーがアプリのストア掲載情報にたどり着いていることを意味します。

  • ストア掲載情報によるユーザー獲得数: ストア掲載情報を訪問後、アプリをインストールしたユーザーのうち、どのデバイスにもアプリが未ダウンロードのユーザー数

    💡 ストア掲載情報によるユーザーの獲得数が多いということは、キーワード検索後、多くのユーザーがアプリをインストールしていることを意味します。

  • ストア掲載情報のコンバージョン率: キーワードを検索してアプリをインストールしたストア掲載情報訪問者の割合です。ただし、すでに他のデバイスにアプリをインストール済みのユーザーによる訪問やインストールは含まれません。

    💡 この指標は、アプリのコンバージョン率が最も高いキーワードを特定するのに役立ちます。これらのキーワードは、あなたのアプリへの関連性が非常に高いでしょう。

総合KPI

AppTweakでは、選択した期間内のすべての検索ワードからアプリが獲得した全体的なトラフィックを簡単に確認することができます。ただし、以下のキーワード表に表示された選択済みのキーワードとは関係しません。

  • 総訪問者数/ユーザー獲得数: 指定された期間において、アプリがすべての検索キーワードから得たストア掲載情報の訪問者/獲得ユーザーの合計数。

  • 1日あたりの平均訪問者数/ユーザー獲得数: 指定された期間において、アプリがすべての検索キーワードから得た1日あたりのストア掲載情報の平均訪問者数/ユーザー獲得数。

  • 訪問者数/ユーザー獲得数の成長率: アプリのすべての検索キーワードから得た、1日あたりのストア掲載情報の平均訪問者数/ユーザー獲得数の前期比。

💡 これらの数値から、アプリ全体のトラフィックにおけるキーワードの重要性を簡単に把握することができます。これらの数値がアプリのトラフィックに占める割合が高い場合、多くのユーザーがキーワード検索によってアプリを発見していることが分かります。これは、関連性の高く、高トラフィックなキーワードにおいて、アプリの可視性が高いことを意味しています。

履歴グラフ

このグラフでは、ストア掲載情報の訪問者数、ユーザー獲得数、またはコンバージョン率(フィルターでの選択による)の履歴をキーワード別に見ることができます。下の表で、グラフに表示したいキーワードが選択できます(ただし選択可能なキーワードは10個まで)。

このグラフは、上位表示されているキーワードをより細かく分析するのに役立ちます。ここでは、特定のタイミングでトラフィックに大きな増減があるかどうかを確認することができます。たとえば、最近アプリをアップデートした場合、追加した新しいキーワードやクリエイティブによってもたらされるトラフィックにおいて、アップデートが何らかのプラスの影響を及ぼしたかどうかが確認できます。キーワード表にあるキーワードを選択し、グラフを見てトラフィックに変動があるかを確認してみましょう。

キーワード表

最後に、このセクションには、キーワード表があります。この表は、選択した期間において、アプリへのトラフィックを最も増加させたキーワードをリストアップしています。選択した期間の各キーワードについて、以下のデータが確認できます。

  • あるキーワードがアプリにもたらしたストア掲載情報の訪問者数

  • ストア掲載情報の訪問者数の成長率(前期比)

  • あるキーワードがアプリにもたらしたストア掲載情報によるユーザー獲得数

  • ストア掲載情報によるユーザー獲得数の成長率(前期比)

  • 訪問者数からユーザー獲得数への総コンバージョン率

  • コンバージョンの成長率(前期比)

5. キーワードセクションで、実際のキーワードインストール数を確認

コンソールを接続した場合、AppTweakが提供する推定インストール数は、実際のデータに変わります。これにより、より正確に自社アプリのパフォーマンスを評価することができます。

専門家のアドバイス: Googleでは各キーワードにおいて有料ダウンロード・オーガニックダウンロードの両方を含みますが、AppTweakはオーガニックダウンロードのみを考慮して推定数を提供していることに注意!

👉「全世界」ビューでグローバルパフォーマンスを把握しましょう!(英語)

データが「アナリティクス」タブに表示されない場合

AppTweakで統合データを見ることができない理由はいくつかあります。

  • 統合を開始してからAppTweakがデータを完全に取得し、ツールに表示するために、最大24 - 48時間かかる場合があります。コンソールを統合して間もない場合は、24時間以内に再度ご確認ください。

  • 各ユーザーは、個別のダッシュボードを持っています。したがって、同僚の方がコンソールを統合した場合、そのユーザーのダッシュボードにのみ表示されます。各ユーザーは個別にDeveloper Consoleを統合する必要があります。

  • Googleから提供される認証コードの有効期限は30日間です。したがって、30日ごとにアカウントを再認証する必要があります。アカウントの再認証を行うには、マイプロフィール > 統合を開き、有効期限が切れた統合コンソールの横に表示されている「再認証」リンクをクリックしてください。


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