はじめに
テイクアウトAPIは、AppTweakのアカウントに接続されたAPIで、アカウントに接続された情報をフェッチすることができます。
例えば、アプリケーション、キーワードやフォロー中の競合アプリのリストは、AppTweak.comアカウントに含まれているテイクアウトAPIからリクエストしていただけます。APIの応答は、エラーメッセージを含めすべてJSONで、適切なHTTPコードは、成功または失敗の通知に使用されます。ただし、このAPIは読み取り専用であるため、アカウントの変更等は行えません。
認証
Takeout APIは、アカウントに関する情報を取得できるように設計されているため、AppTweakアカウントに関連付けられたAPIトークンを使用する必要があります。このAPIトークンは、アカウントの「プロフィール」タブから確認できます。
認証は、すべてのリクエストに追加されたHTTPヘッダーを使用して行われます。
フォーマット
成功したレスポンスはすべて、有効な圧縮されたJSONドキュメントを返します。
レスポンスフォーマット
JSON ドキュメントは、レスポンスの内容やリクエストに関するメタデータ、レスポンスそのものを含むハッシュです。
AppTweakテイクアウトAPIでフェッチ可能なデータ
課金なしで、テイクアウトAPIからフェッチできるデータは以下の通りです。
フォロー中のアプリ
キーワードリスト
フォロー中のキーワード
競合アプリ
Google Play Store 統合情報
Apple App Store 統合情報
APIの呼び出し方法
Takeout APIは、アカウントに関する情報を取得できるように設計されているため、AppTweakアカウントに関連付けられたAPIトークンを使用する必要があります。
このAPIトークンは、アカウントの「プロフィール」タブから確認できます。

ドキュメンテーションには、AppTweak Takeout APIに関するすべての情報が記載されています。(英語のみ)
AppTweak.io APIとAppTweakテイクアウトAPIの違い
テイクアウトAPI - テイクアウトAPIは、AppTweakアカウントに接続されているAPIであり、アカウントに接続されている情報をフェッチすることができます。プロフィールの設定からユーザー固有のAPIトークンが確認できます。
AppTweak.io API - AppTweak APIは、70カ国以上のApple App StoreとGoogle Play Storeにある300万以上のアプリを含むAppTweak.com全体のデータベースへの直接アクセスです。
一般的に、自社アプリの情報へのアクセスはテイクアウトAPIから可能ですが、もし他のアプリや競合他社のデータを引き出したい場合は、APIプランもございますので、詳細についてはこちらをご覧ください。